電子黒板をメインボードとして活用
新型コロナウイルス対策の
映像授業コンテンツ作成に
千葉県 アカデミック・カレッジ 様
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電子黒板をメインボードとして活用
新型コロナウイルス対策の
映像授業コンテンツ作成に
● 導入背景
● メインボードとしての圧倒的ポテンシャル
● 映像授業作成の欠かせないパートナー
● 通常の対面授業での思わぬ大きなメリット
アカデミック・カレッジ 代表 小川 洋一郎先生へ直撃インタビュー!
導入背景
アカデミック・カレッジでは、蔓延する新型コロナウイルス対策として、現在、コンテンツの「映像化」を図っております。
コンテンツの映像化をするにあたり、多くの板書をタイムレスに表示し授業を展開する必要がありました。
ただし、非常に板書の多い当校においては、電子黒板の選定にあたり何よりも「書き味」が優先されました。
実機に触ってチェックすることは叶わなかった為、いくつかの電子黒板の機能を映像で確認し、選定しました。
結果、xSync Boardが最も優れていた為、導入することに決めました。
メインボードとしての圧倒的ポテンシャル
当初の導入目的は「映像コンテンツの作成」でした。
ところが利用してみると黒板やホワイトボードと遜色ないレベルで「書いて」利用できることが分かりました。
よくあるカクカクした機械的な書き味の電子黒板ではなく、「自分の字で書いている」という感覚を充分に味わうことができます。癖や固有の字体がしっかり反映されるため、今ではホワイトボードは全く利用せず、xSync Boardのみで授業をしています。
当然、ホワイトボードとは違い、圧倒的に多くの機能がついているので、慣れてくると色を変えたり、図形を使ったりと様々な工夫ができます。
更に毎日利用していると色々な機能が隠れていることに気付きます。
例えば、少し修正したい時など、手のひらでなぞると消しゴムが選択され直感的に作業することができます。
圧倒的な「手書き感」+「電子黒板のメリット」を存分に利用できて、非常に満足しています。
映像授業作成の欠かせないパートナー
非常に板書量の多い映像授業においても、xSync Boardは強い味方になってくれます。
あらかじめ教える内容を書き込み、準備しておくことができるので、スムーズに撮影を展開することができます。
「書く⇨ 解説 ⇨ 消す ⇨ 書く・・・」の繰り返しでは、途方もない徒労感がつきまといます。それが、xSync Boardを活用することで、全て解消できました。
通常の対面授業での思わぬ大きなメリット
「すぐに前の板書が表示できる」
xSync Board導入前には、生徒によって問題を解くスピードが違うため、何回も同じ問題を解いては消して解説し直していました。
xSync Boardでは、25面分もの板書を残すことができ、ワンタッチで直ぐに見せたいページを表示することができるので、前に解いた問題にも直ぐに戻ることができます。
今では生徒の方から「前のページ見せてください」と気軽に声をかけてくるようになっています。導入前には予想していなかった大きなメリットでした。
今ではxSync Board無しでは、授業をすることは考えられません。
生徒からは、「書く」「消す」「戻る」「色を変える」といった一つ一つの作業が手間なくでき、授業がスムーズに進みます。書いたページを保存できるという点で、慌ててノートに写す必要が無く、落ち着いて学習できます。といった感想を聞くことができました。
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