授業のみならず、コミュニケーションツールとして、
『xSync Board』が日々活躍中!
熊本県 学校法人玉虫学園 認定こども園滝尾幼稚園 様
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授業のみならず、コミュニケーションツールとして、『xSync Board』が日々活躍中!
● 導入時の背景と整備環境
● 授業の準備時間と手間を大幅に削減
● 入園説明会や職員会議などでの効果的な活用
● 「環境を整える」ことが設置者の使命
ICT機器は使い分けが重要であり、決して限定する必要はありません。
認定こども園滝尾幼稚園 古閑 榮実 園長先生へ直撃インタビュー!
一体型電子黒板『xSync Board』と実物投影機『みエルモん』で授業の準備時間を削減し、先生方の研修会も捗るように!
ICT機器は授業だけに使うわけではなく、プレゼンもリモート会議もすることができます。
導入時の背景と整備状況
はじめは、ICT機器でリモート交流会をしたい!というのがきっかけでした。
さらに『xSync Board』の場合、Android内蔵のため、Officeファイルを提示したりPCレスで書き込んだりできるため、リモート以外の活用の幅が広がると考え、『xSync Board』と『みエルモん』を4セット購入し、クラスに1台ずつ常設しました。
授業の準備時間と手間を削減
ICT機器を導入することによって、手元にある教材や撮影した写真をすぐに映し出し、その上から書き込むことができるので、先生方の授業準備の時間短縮につながり、園児へ伝えたいものを素早く見せることが出来るようになりました。
また、リモートでの活用により、距離的な制限がなく、さまざまな方との交流の幅が広がります。
絵本(2歳)
絵本を『みエルモん』で映す
数の計算(3歳)
問題用紙を『みエルモん』で映して、その上から園児に答えを書いてもらう
朝の体操(4歳)
体操の動画を『xSync Board』から流す
作文の書き方(5歳)
原稿用紙を『みエルモん』で映して、その上から先生が書き込みながら説明する
入園説明や職員会議などでの効果的な活用
『xSync Board』の効果は授業だけにとどまりません。
書いた文字を保存したり、ページを追加したりできるため、議事録作成の手間がなくなり、先生方の研修や職員会議も従来に比べて捗るようになりました。
さらに、入園説明会や役員会などでは、ExcelやPowerPointを『xSync Board』上に映し、書き込みながら説明が出来るため、しっかりとした資料を準備する必要がなくなりました。
決して「ICT機器=授業」と限定する必要はありません。
「環境を整える」ことが設置者の使命
ICT機器の素晴らしさは、実体験できないことをカバーできる点と、園児が「見たい!」と思ったものをすぐに提示できる点です。興味関心の移り変わりが激しい園児にとっては「明日持ってくるね」と言っても、次の日には興味が薄れていることが多々あります。園児が欲していないときに情報を与えられても仕方がありません。
ICT機器は決して四六時中使うものではありませんが、園児が欲しているときにすぐに調べることが出来る、そういう環境を常に整えておくことが重要だと考えます。
機器構成
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