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ログを取得する

このページでは、USBストレージへ無線ログを保存する方法について説明しています。


1.ログ出力設定をする

2.ログを取得する


1.ログ出力設定をする

本製品のWebページを表示します。

  • 本製品のWebページは、下記の方法で表示できます。
    • ELMO ICB Manager で接続する本製品を選択して、設定ボタン(  )をクリックします。
    • Web ブラウザを起動後、本製品に設定されているIPアドレスをアドレス入力欄に入力します。 「http://」の後に続けて、IPアドレスを入力してください。


  • 詳細は「本製品のWebページを表示する」を参照してください。


本製品のログインページが表示されます。
本製品に設定されているパスワードを入力して、[ログイン]をクリックします。

  • 本製品のパスワードは、工場出荷時設定では設定されていません(パスワードなし)。

本製品のWebページが表示されます。
Web ページの左側にあるメニューから、「管理機能」-「ログ出力」をクリックします。


ログ出力ページが表示されます。
設定を行って、[設定更新]をクリックします。



設定が完了したら[再起動]をクリックします。
新しい設定は再起動後から有効になります。

Webブラウザを終了します。

本製品とパソコンの無線ネットワークが切断されます。
本製品の再起動後、「パソコンを接続する方法」を参照してネットワーク接続してください。


2.ログを取得する

  • 本機能では下記のイベントが発生して場合に、ログメッセージを保存します。
    • ステーションが接続された
    • 接続されているステーションに対して切断要求を送信する
    • 接続中のステーションより、切断要求を受信した
    • DFS 機能により、動作チャネルが変更になった

USBストレージを本製品のUSBポートに差し込みます。

  • 本機能を使用する場合、USB ストレージはデバイスサーバ機能で使用できません。
  • 本機能はデバイスフィルタ機能でストレージの使用をDISABLE に設定していても使用できます。

ログメッセージの保存を開始します。

  • ログメッセージを保存したファイルが、指定されたファイルサイズに達した場合、世代数が2 以上に設定されている場合は下記のルールに従い、ファイル名を決定します。
    ≪指定されたファイル名(識別子:LOG_FILES_NAME)≫.≪世代番号≫
  • ログファイルが分割数を超えた場合は、自動でログファイルのローテーションを行い最も古いログを削除します。


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